GT Fishers Maldives

こちらのブログでは、GTフィッシャーズモルディブチームからの最新情報発信の場とさせて頂きます。 最新のポイント開拓や、タックル、テクノロジー、テクニックなどGTフィッシングに関するあらゆる分野での情報シェアを想定します。 メールやフェースブック上での投稿にて皆様とのコミュニケーションの場にもしたいと思っていますので、宜しくお願いいたします。

2013年01月

GTタックルについてちょっと触れたいと思います。まだまだGT歴二年程度の若輩者ですが、かなり集中的に釣行を重ねてマイボートまで買うエスカレートしてきた中で、タックルに関してー特にモルディブをフィールドとする中でどう考え方が変わって来たかを書き留めたいと思います。そんな事を考えて居た時に、フェースブックの個人ページの方でやはり前回のガーフダール環礁釣行の写真アルバムをアップしてフェースブックフレンドから聞かれてその回答をかなり長々と書いたので、それをコピペさせて頂きます。


  • GT Fishers Maldives XXさん、大体4セット持ち込みましてロッドは リップルフィッシャーF-Stick 82のカスタムx2、Ultimo 82、カーペンターCoral Viper 79、リールはStella SW 8000PG, 8000HG, 8000XG, 18000HPx2、TwinPower SW12000、PEラインは最新はヨツアミ ガリス ウルトラキャストマン FULL DRAG WX8GP-Dの6号と8号、バリバスアバニGTスー パーマックスパワー6号、アバニ GT マックスパワー7号を使い分けていますが、ヨツアミが最新強化版と聞いて使い始めている状態です。ショックリーダーは プロセレ・ナノダックス・ショッキングリーダーの130ボンドを使っていますが、レッドスナッパーに結構潜られて傷つけられるケースが多く、同行の宮崎さ んに170ポンドを試させて頂いて、次回からは170ポンドを中心にと思っています。ルアーは一番のお気に入りがクラフトベイトGT-2のアワビ、最近は ポッパーはほぼGT-2だけに成って来ました。色々使いましたが、後レンタル用に使いながら自身もキャプテンモハメッドも多用しているのがタイの 7Seasの120Gのポッパーです、これそのうちブログに書こうと思っていますが、静止時に垂直に立たず斜めに浮かんで、海が荒れても安定したポッピン グが出来て、且つ今回感じたのがポッピングの負荷が非常に軽く楽。安いのでロスしても平気。パラオの坂入師匠はこの一回り小さい100グラムがお気に入り でまた追加注文を頼まれて待ち状態です。150グラムも最近出来ました。http://www.7seasproshop.com/product_detail.php?keyword=7seas_7seas_raptornemo_popper_120g
      ペンシルは無難にカーペンターのガンマ(120,140,160)、あまり知られていないNative WorksのRattler Daddy(Rattlerは市販もされていますが、大きめのDadyは最近頼まれないと作らないのか、直接ビルダーにオーダーさせてもらっています)。 後、クラフトベイトのダートベイトですね、リアルベイトはあまり好きではありません、48キロを釣ったのはこれですが。シンキングペンシルのパンドラとか は坂入師匠に譲ってもらったものの、10月に茂木さんツアーで福井さんのボートで4日のグループ釣行をした際に横で使われるのを見ていて、絶対自分はやり たくないな~と思い、自宅にお飾りに成っています。上記でモルディブでもう使わないと思っているのが、ステラSW8000PGで、パワードラグは巻きが時 間かかりすぎてサンゴ礁の釣りだとアカマスにコーラルや根に直ぐ潜られてしまい、やはりHGかXGが必要と今回思い知らされました。元々ジギング用に買っ たんですが、今回いきなりHGが故障したため、已む無く使ったらこのような状況と成りました。ジギング自体も殆ど行わないのでなんでこんなの特にステラな んて必要なかったのにと後悔で、レンタルに回すことにしました。後、やはりステラなどは僕みたいに毎回6-7日の連続釣行でしかも12時間以上毎日やると やはり毎回シマノにメンテに出すのが無難だという結論に至りました。後、18000HG も使い続けて、これと8フィート2インチのサオを終日投げ続けゴリラみたいな体格にトランスフォームしてきましたが(GT初めて胸囲が90→118CM に!)PEの6~8号を100M 程掛かって直ぐにドラグを鳴らされて持っていかれても十分なスプールと考えるとシマノで言うと8000あれば大丈夫で、夢屋の12000のスプールに替え たりしたらなおのこと十分で、8000と18000では650グラムv.850グラムとこの200グラムの差が結構一日投げ続ける事を考えると大変です。 なので、次回からは18000も使わずにレンタルに回すことにしました。その点、ツインパワー12000HGはちょうどよく、性能にステラと実使用上全然 問題なく、ましてやステラの半額であればコストパフォマンスとサイズを考えるとこれがベストですが、でもエゴとプライドでステラを使いたいと思うのも道具 に走ることもあり、今年出るステラのニューモデルは既に注文を入れてしまいました。リップルのUltimoもペンシル用でちょっとティップが柔らかい使用 に成っていて、前述のアカマスのいきなりの寝潜りにパワーとスピードで対応するにはちょっと難しいと思いました。これもパラオで折ってしまって結果的に修 理が上がった後に二本あるのですが、これもレンタル行きです。トカラとか岩礁帯の釣りならそれこそ水深100Mなどあったりするところも多く、それには十 分かと思います。で、最近迷っているのが、メインに使っているのは長竿で8フィート2インチが中心ですが、カーペンターのコーラルバイパー7フィート9イ ンチもそれほど飛距離に差が思ったほど出ずに、今回の様に異常気象で風が出て海が荒れると、逆風で投げざる得ない場合や、180-200グラムなどのデカ イルアーなどを使いたい場合は短い奴があると良いな、ファイトに関してはかえって短いほうがコントロールが効くと思います。なので、次回からは現在のF- Stick82二本とコーラルバイパー79、そしてリップルのF-Stick79を今注文していて、この4本で挑みたいと思っています。いかがでしょう か、回答になりましたでしょうか?
後で気づいてもう少し触れようと思うのが、今回ダイワのソルティガもテストを兼ねて同行の宮崎さんが持ち込みました。GTを掛けてドラグを持っていかれる時、スムースにラインが出て行かずに度々ストップして、それがスラックに成り結果的にフックオフするのではという恐れを感じます。実際にそれを経験したわけではないのですが、やはりドラグはスムースにラインが出て行かないと不安が大きいかと。しかし、ソルティガの方が耐久性は高いようで、メンテ無しでかなりの期間使い続けられるというのが長所と実際のユーザーの方には聞きました。同じ様な値段の高い買い物ですので、個人の主観的な好き嫌いも当然あると思いますが、GTファンの殆どがシマノを使っているのはこんな理由があるからだと思います。現在、昨年新商品がでたソルティガの方が売れているとの事ですが、それを見てシマノも新ステラを過去のモデルチェンジよりも早いタイミングで投入する、このような競争がより高い次元の性能に結果的になって、我々の釣果にも確実に反映してくる、嬉しいもののお金も掛かります。

後日追記分: モルディブではやはり外道アカマス、グルーパーの即コーラル逃げに加えて、デカイGTの歯とテールボーンでのリーダーカットがかなり有り、はやり130ポンドでは苦しい、そこで170ポンドを前回は使いました。それでも同じ事は起こるのでプロセレの最太210ポンドを次回は持ちこくつもりです。その為にこれまで使っていたオリジナルノットからカスタムFGノットに変更して。ダブルリーダーをよらせてなんてことも色々検討しましたが、透明度の高いシャローが多いモルディブだと、魚の出が悪くなるような気がしてしょうがないので、兎に角シングルで太くという一番シンプルなソリューションを次回は使ってみます。 後は、ロッドはある程度力任せに寄せてこれる硬いモノが外道対策には良いかと。ペンシル向けの柔らかいティップはそれの邪魔で、トカラのように深いポイントだったら大丈夫かもしれませんが…(2013年6月)

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真ん中がクラフトベイトGT-2

右がハンマーヘッドE-Cupアバロン

左が日本セブンシーズのヴァルキュリアII これも良いルアーです

ロッドは青/赤のがリップルフィッシャーのF-Stick 82 Custom

もう一本がリップルフィッシャーUltimo MH82だったかと。










おなじみ、ステラとツインパワー














クラフトベイトのダートベイトで釣りました。P1141405














これがやはり一番頼りのクラフトベイトGT-2アバロン(アワビ)です。
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でこれが、タイの7Seasの120グラムポッパーです。随分使い込んでいて、何匹釣ったことやら。

ガーフダール環礁、これで三度目の挑戦と成りました。そして、GTフィッシングを初めてちょうど2周年。オーバー50㌔を目指して頑張っていますが、今回こそとこの聖域ガーフダール環礁に賭けよう!と意気込んで乗り込んで7日間の釣行を行いました。 

しかし、今年の冬は異常気象で乾季なのに天候によって海が荒れることが度々あり、ちょうどそんな一週間に当たってしまい正直苦戦を強いられて、去年の7月とはかなり違う様相とコンディションの中のゲーム展開と成りました。 そんなコンディションでもドラマがあるのが、やはりガーフダール環礁でした。 なんと

ナポレオンフィッシュ
、初日から4日連続で出てきてその内の二匹は58㌔、55㌔と超巨大な奴らで(他は35㌔前後)、ここまで大きくなるとドラグも音を立ててラインを百メートル程持っていくパワーで、魚が浮いて視認できるまでは巨大GTかと思い込んでいました。GTと違い最後の最後まで諦めない根性者で、とてもそのファイトはダイナミックでスリルに満ちたものでした。オーバー50㌔がGTでなく、ナポレオンフィッシュが先につれてしまうとは完全に『想定外』でしたが。。。

ただ、この魚は環境保護種であり、キャッチ&リリースは絶対です。なので、引き上げからリリースまでも特に気をつけて最大のケアでリリースを心がけます。その為も有り、4匹とも元気にリリース後は泳いで海に帰って行きました。ナポレオンフィッシュはダイバーにも大人気で、これを狙っていない外道とはいえ釣った写真を乗っけると結構叩かれる事もありますが、稀少性でいうと狙っても中々釣れるものではないので、記念モノとして撮影はさせて頂いてフェースブックにもアップを敢えて致しました。

実は、このガーフダール環礁(隣のガーフアリフ環礁も)ではこれまで6匹のナポレオンフィッシュが三度の釣行で釣れていて、その内三匹がオーバー50㌔とデカイのが多く、ガーフダールでのナポレオンフィッシュの個体数の豊富さを示しています。ここは未だフィッシングボートもあまり入っておらず、荒れていない場所で、我々もこの釣り場を大切に保全して行きたいと思います。(来月あの福井健三郎氏が仲間と来てしまうと、一気に釣られて荒れてしまうかも?、ただキャッチ&リリースを厳格に行なっている福井さんなので大丈夫でしょう)。マレからは船での移動だと7時間掛かるので、まあ年に3-4回以内程度の頻度でやっていれば大丈夫かな?と思います。

しかし、ナポレオンフィッシュがトップウォーターのデカイポッパーに水面を割って飛びついて来るなんて、実際に目の前で起こるまでは信じられませんでした。

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