GT Fishers Maldivesでは新規釣り場の開拓を自らの釣行で年に数回行っています。 今年は新規にマーレから左下(南南西位?)に2-3時間ボートで移動してファーフ環礁のゲストハウスに移動をし、そこをベースにファーフ、その南のダール、そして北側の南アリ環礁を一週間掛けて回りました。

一週間釣りをした感触とすると、あまり釣り荒れて居ない大小型も数もコンスタントに出る良い漁場だという印象でした。 この経験を受け、今年の9月からイタリア、タイのグループがファーフに入り始め、ハズレは一切ない素晴らしい釣果とお客様の評価をいただきました。 アウターリーフとインナーリーフ共に様々なポイントが入り乱れて短時間短距離の移動のランガンで攻めの釣りが楽しめます。

ゲストハウスはかなり広くきれいな新しい建物がスウェーデンで長く暮らした珍しくインテリなマネージャが欧州スタイルの規律をサービスに織り込んで対応してくれ、近隣のレストランでは釣った魚を持ち込んで料理を一人5㌦でしてくれる、流石に一週間のグルーパーとレッドスナッパーはチョット飽きが来ましたが、特に同じ料理方法なので。。。

マーレからの距離としては北部のラヴィヤニ(Lhaviyani)環礁とほとんど同じ距離なので、我々のスピードボートでの移動が一番現実的かと思います。 近隣に数少ないもののリゾートもあり、そこからは水上飛行機(エアタクシー)が出ていますが、これはスケジュールが毎日ダイナミックにスケジュールを需要に合わせて行い、ほぼ確実に数時間単位で遅れるので、待たされる間にボートで移動したら着いてしまうと考えると、余程のことが無い限り高いお金を払って乗る気にはなりません。 ただ、南アリ環礁最南端部にプライベートの国内線Fly Meが飛ぶエアポートがあるので、一端ここに移動してからボートでゲストハウスに移動という手もあります。 リゾート派には南アリ、ファーフ、ダール環礁にリゾートがあるので、そこをベースにすることが出来ます。確かこの辺はジンベイザメがダイビングで見れることで有名なところなので、ダイバー兼アングラーの人にはそんな楽しみ方もあるかもしれません。

イタリアのグループの10月の釣行の写真を幾つかシェアさせて頂きます。


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